令和元年8月２０日（火）にイオンモール大高にて、認知症カフェ運営者の方々と一緒に「認知症の方にやさしいまちづくり　認知症カフェを体験しよう！」を開催しお子様から高齢の方まで幅広い年代の方、約２００名に参加していただきました。
　「認知症カフェ」とは、認知症のご本人やご家族、地域住民、医療や介護の専門職など、認知症に関心のある誰もが気軽に集まり、仲間づくりや情報交換を行う場です。
　
　今回の企画では、普段「認知症カフェ」で行って　いる工作や「もしバナゲーム」・脳年齢測定、握力・血圧測定などを行いました。
　
　また、愛知信用金庫さん、高校生のボランティアによる、バルーンアートの作製、配布も行いました。
　名古屋市緑区には、令和元年8月末現在、19か所の認知症カフェがあります。
　会話を中心にしたカフェ、体操や工作を取り入れているカフェなど、様々な内容のカフェがあります。
　今後も、このような企画を行い「認知症カフェ」を身近な場所として感じていただけたらと思います。