「認知症サポーター・認知症の方にやさしい店のフォローアップ研修」を
開催しました
3月12日(金)に「認知症サポーター・認知症の方にやさしい店のフォローアップ研修」を開催しました。
この研修は、緑区の認知症サポーターの方や、認知症の方にやさしい店に登録している店舗の活動をサポートすることを目的とした研修で、緑区地域包括ケア推進会議認知症専門部会が主催しています。
「認知症の方にやさしい店」とは、認知症について正しく理解した認知症サポーターがおり、認知症の方やそのご家族をあたたかく見守り、支援していただけるお店のことです。
徳重地区会館体育室を会場に、認知症サポーターや認知症の方にやさしい店の方、59名が参加されました。
研修では、「人生をしまう時間」というドキュメンタリー映画を上映しました。
映画の内容は、在宅医療チームに密着した200日の記録で、患者と家族と向き合い、最後の日々をともに過ごす医師の姿などが描かれたものです。
緑区地域包括ケア推進会議認知症専門部会では、今後も認知症サポーターの支援をしていきます。
認知症サポーター・認知症の方にやさしい店のフォローアップ研修に参加された皆様、ありがとうございました。